Xcode13で使いやすくなった機能
コードの補完
forとguard
以下のようなメソッドで引数を受け取っている時forとguardに補完がきくようになりました。
func hoge(contents:[String], data: Data?) {}
エンターを押すと以下のようにXcodeが補完してコードを書いてくれます
func hoge(contents:[String], data: Data?) {
for content in contents {
<#body#>
}
guard let data = data else {
return
}
}
enumのswitch
今までもビルドした際にcaseが足りていなかったらerrorが出てerror修正の自動補完ができました、定義時点ですべてのcaseを書くてくれるようになりました。
func hoge(fluits: Fluits) {
switch fluits {
case .apple:
<#code#>
case .cherry:
<#code#>
case .banana:
<#code#>
}
}
自動import
うまくimportされないものもあるので挙動が若干怪しい気がしますが、こんな感じで自動importできるようになりました。