株の買い方と売り方
はじめに
コロナウィルスの影響で株価が大暴落しているので手元に3万円残して残りの貯金を株の口座に移しました。
口座はSBI証券と松井証券の2つ登録したのですが、SBI証券のアプリの方が使いやすかったのでSBI証券の方だけを使っています。
株の知識0から始めたので用語の説明を開いても、説明に使われている用語がまたわからないとう負の連鎖で本当に何もわからない状態だったので、学んだ用語などを少しづつまとめていけたらなと思います。
まずは株の買い方について覚えたことをまとめようと思います。
株の購入/売却
初心者おすすめ銘柄のオリックスを参考にそれぞれの選択肢について説明していきます。Youtubeですごいお勧めされていたので僕も100株買ってみました。
預かり区分
特定と一般がありますが、特定の場合は証券会社(僕の場合はSBI)が株の決済をした際に自動で税金分を利益から引いてくれる仕組みです。特定を選んでおけば個人での確定申告の必要はなくなります。
一般の場合は確定申告をすることになりますが、株でマイナスが発生した際にそのマイナス分も申請することで税金が安くなります。株でいっぱい稼ぐ予定の人はこっちの方が良いらしいです。
注文種別
注文種別は僕は通常しか使ったことがありませんが、調べてみたものをまとめます。
OCD
指値と逆指値を同時にセットして注文
指値は自分の指定の金額で売り買いをすることです。例えば100円で指値を行うと、株式が動いて100円になった時に株が購入されます。
逆指値は指定した金額より高くなった or 低くなった時に注文を行う売り買いの仕方です。
FID
買い注文と売り注文を同時にセットして注文
今現在株を持っていて、うりたい高値がついたら売って買いたい値段まで下がったら購入する注文だと思っています。
株を始めたばかりだとできないのですが、信用取引という方法ででお金がない時に証券会社にかりて株を売り買いでルらしいので主に信用取引で使われる注文方法なんじゃないかと思っています。
FIDOCO
買い注文と売りのOCO注文を同時にセットして注文
株数
売り買いする株の個数をここで決めます。
基本的な単位は100株らしい、一週間やって100株以外のものを僕はまだみたことがありません。LINE証券などでは1株からの購入ができるらしいです。
指値
指値は特定の金額を指定します。株価が指定した金額になった場合売り買いが行われます。
成行
どうしても株が欲しい!売りたい!という時に金額の指定なしに優先して株を売り買いします。指値で特定の値段が入っている時も成行が優先されるようです。
逆指値
逆指値は特定の値段まで推移したら自動で売り買いが行われます。
価格
価格は読んで時の如しですが、売り買いの際の値段を設定します。
執行条件
なし
なしを選択すると条件なしに価格が自分の希望のものに数位した際に購入が行われます(指値の場合)
僕はまだなししか選んだことがありません。
寄指
まず、寄りというのは株式市場が開いて始めの取引のことを指すようです。
寄り差しは株式市場が開いて最初の注文の時に始値(寄付値)が決まっていない場合に執行されるようです。
もしも始値が決まっている時は失効されてしまうようです。
完璧には理解できていませんが、ストップ高やストップ安になって値段がわからない時につかう条件なのかなと思います。
引指
引けとうのは、最後の売り買いのことを言います。
引指は前場、後場の最後の取引に注文を行うもののようです。
期間
期間は文字通り注文を行った取引の有効期限を示します。
当日中の場合その日のAM9:00-11:30, PM12:30-15:00の間の時間注文が有効になります。
午前中のAM9:00-11:30の取引のことを前場(ぜんば)と言います。
午後のPM12:30-15:00の取引のことを後場(ごば)と言います。